夏になるとやってしまうこと - 豆腐クマの人の日記

気がついたらもう7月もそろそろ折り返しになりました。まだ雨が降っていますが、梅雨明けがすぐそこまできていると思うと夏が待ちきれません。

今年の夏は花火大会や祭りが中止になるそうなので、大きなイベントがなくなってしまいますがそれでも季節感は感じていたいと思います。そろそろ夏、ということで毎年夏になるとやってることを紹介したいと思います。

もし、夏を感じるいい方法があれば教えてください！

「時をかける少女」と「サマーウォーズ」を観る

これは世間的にも夏のものとして認知されているものだと思います。毎年金曜ロードショーでやってる気がします。そろそろジブリに続いて金曜ロードショー殿堂入り（？）するのでしょうか。

私は「時をかける少女」「サマーウォーズ」という順番で観てしまいますね。特に「時をかける少女」が好きで、観ていると高校とか中学の時の夏休みの感じを思い出します。今思うと、あんなに時間がたっぷりあって自由だった時期ってなかなか貴重ですね。ちなみに私は宿題は夏休みが終わった後に完成させるタイプでした。計画的にやってる人ってすごいなと思うし、中には夏休みが始まる前に終わらせてしまう人もいて真似できないなって思っちゃいます。学校では教科だけでなく「計画の立て方」とかも教えたらいいのにって思います（そもそも休みなら宿題を出さないで欲しい）。

「サマーウォーズ」はコーラを片手に観たいですね、なんとなく。すごい好きな作品の一つで、何回も観てるんですけど未だ花札のシーンはよくわかんないなって思いながら観ています。ルールをちょっと調べるくらいしてもいいと思うんですが、やりませんね笑。きっと今年も花札のシーンはよくわかんないまま「なんか勝ってるー」と思いながら観るんだと思います。麻雀の点数計算と一緒で「今度ルールを覚えよう！」って思うんだろうな。

”あの花”を観る

これは先週もうやってしまいました。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が正式名称ですね。これは3年くらい前から毎年観ている気がしますが、毎回同じところで泣いてしまいます、特に最終回のかくれんぼのシーン。と、思っていたんですが、今回改めて観て一番泣けたのが、そのかくれんぼをする前のシーンで、じんたんがめんまを見ることができなくなってしまった時にめんまが泣いた時でした。泣きたい時にはあのシーンを見ることにします。

あの花を始めとして「4月は君の嘘」とか「君の膵臓を食べたい」とか、ヒロインが死んじゃう系はどうしても泣いちゃいますね。大体そういう作品のヒロインってみんなから好かれるキャラだから特に感情移入しちゃいます。

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今回調べてわかったんですが、2015年に実写化されていました。ただ、配信とかはされておらずアマゾンの価格もびっくりするくらい高くて手が出ないですね。まあ、アニメの実写化は危険牌の可能性が高いのでここは避けておきたいと思います。